
硬化した油や焦げ付きに「油職人」 記事:山口崇翅
油汚れ。
カズチャンネルさんが2度目の投稿してくださってました。
私は、お掃除するのがキライです。
手がベトベトするのがイヤなんですね((>ω<。))(笑)
なので、壁クロスを貼ったりもしましたがベトベトがホント耐えられませんでした。
なので、油汚れはさっさと終わらしたい!
これが私のモットーです!
【油汚れと温度の関係】
油は調理の度に熱されて、柔らかくなり、ホコリを絡みつつ冷えて固まります。
特に換気扇などは遠心力で凝固されていくのでガンコになりがちです。
温度が上がれば柔らかくなる。
これ、キーワードです。
なので夏場とかは、油汚れを落とすのにチャンスだったりします。
【中和で落とす?】
よく、「油汚れは酸性汚れだからアルカリで中和して落とす」と聞きます。
誰が言い出したのでしょうか・・・
確かに中和して落とす方法もありますが、ごく軽度の汚れで重曹などで落とせるレベルの方法です。
中和=汚れが落ちる環境
ではありません。
★油職人は★
ガスも止められていてお湯も使えない現場でより早く落とす為に開発されました。
「けん化」といい、油汚れを石けんとグリセリンに分解して落とす方法です。
2種類のアルカリ剤を秘伝の配合で処方していますので、冷たい水でも素早く汚れを落とす事ができます!
お掃除のプロが現場で開発した洗剤!
技職人魂シリーズ