
おそうじHackの狙い👏その3 記事:山口崇翅
👏おそうじHackの狙い
言いたいこと書きました。
私が当事者でありますから、思う存分書きました。
おそうじHackの狙いは
1,情報を潤沢に市場に流す
2,おそうじ職人の底上げ
3,おそうじ市場の拡大
です。
1,情報を潤沢に市場に流す
まず、情報。
ほんとに、びっくりするぐらい間違った情報や意味のない方法が散在しています。
あれほど頑固な汚れが、レモンやオレンジの皮で落ちるはずねぇだろっ!
灰汁洗いってあるけど、それは昔の話でそんなもの使ったってそれはおばあちゃんの知恵袋の延長みたいなことをなぜプロが言う?
なんてことザラです。そう思っているプロがいるのに何も言わないし、言える場所がない。
では、いっっっちばん情報を保有しているおそうじのプロがどんどん発言していける場所を作ろう。
そして、消費者の方々が楽に汚れ落としができるように有効な手段を開示してジャブジャブ市場に情報を流していこう!
という場所がおそうじHackです。現在は、数名しか発言をしておりませんがより増やしていく次第です。
いずれは・・・おたのしみに。
2,おそうじ職人の底上げ
ズバリ、おそうじ職人の社会的地位の底上げです。
おそうじという職種の風当たりの悪さは前回お話いたしました。
その方々の保有しているのは技術だけではありません。情報をたくさん保有しています。
情報ありきの技術と言っても過言ではありません。
その方たちの情報を、利益につなげる為の場所。
それがおそうじHackです。こちらも、徐々におそうじHackが変化していくところを見てご理解いただければと思います。
何も施工だけが、お金になるのではありません。皆さんがSNSで発信している情報。それが皆様の資力になることを証明いたします。
3,おそうじ市場の拡大
おそうじ職人の皆様からこんな話を聞きます。
「脱サラして夫婦で始めた人が、やたらと施工金額を安くして仕事を取ってる。」
「けど安くして価格破壊を起こして店じまいをした。とばっちりを受けた。迷惑している」など。
洗剤業界でも、たった数社がお店にならんだだけで、やれカニバリだの、差別化だの必死になっています。
これって、すべて「市場の狭さ」なんですね。
つまり、成熟してもいないし成長期にも入っていないのです。
市場が大きければ、それだけ参入しても商圏もそう簡単にはかぶらないですし、多少の価格の誤差だって支持される技術があれば
気になりません。
おそうじ市場は、水たまりです。
私達がやらねばならないのは、今、目の前にある水たまりぐらいの市場を自分たちで広げて池にすること。
その池を皆の力で湖にし、それを、皆に認知させる活動をすること。
湖になれば貸しボートやら飲食店やら産業が生まれます。
沢山の人々が訪れるようになります。
そうすれば、上記で出てきた問題なんて気にならなくなるのです。
情報技術が発達し、SNSが盛んな現在。世代交代を終えたおそうじ職人。
正しい情報を正しい場所に開示すれば、その情報が利益になり仕事になり戻ってきます。
おそうじHackは、おそうじ職人の潤沢に保有する情報と、消費者の枯渇している情報をマッチングする場所です。
おそうじ職人の皆様、是非情報をおそうじHackで利益にしてください。
消費者の皆様、プロの情報でおそうじをより簡単に、もっと身近なものにして下さい。
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