
「お掃除のプロの品格」記事:山口崇翅
日本ではお掃除という行為は生活に欠かせません。
・年末の大掃除
・放課後の一斉清掃
・教育の場として
つまり、、、
生活に欠かせない誰でもやる行為なのです。
しかし、
この「身近な行為」がプロとアマの垣根を低く見積もらせています。
例えば、料理で考えてみましょう。
包丁やおたま、しゃもじなど道具を使い調味料で味付けするわけです。
できた料理がまずいと「腕が悪い」などと大半が人のせいになるんです。
しかし、お掃除の場合は違います。
ブラシやスポンジなど道具を使い洗剤で落ちやすくしているのですが、
仕上がりが悪かったり汚れが落ちないと「洗剤が落ちない」など道具や洗剤のせいにするんです。
ここです。
お掃除も「ウデ」が必要です。
いくら高い調味料を使っても作り手が悪いとマズイ料理が仕上がるように、
いくら高い道具や洗剤使っても使い方が悪いと汚れが落ちないんです。
お掃除業界には、この考えが全くありません。
つまり、道具で何とかなる。と思っているのがお掃除の考え方なんです。
私たちは、良い道具や洗剤を作るとともにその使い方をより啓蒙していかなければなりません。
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