カテゴリー: お掃除情報

  • おそうじHackの狙い✨その2 記事:山口崇翅

    おそうじHackの狙い✨その2 記事:山口崇翅

    【おそうじ業者は決して憧れてなる職業ではない】

    では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・

    それは、

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない事

    2,職業カースト的なものがある

    3,職人気質で開示されない事が多い

    そして、

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    この4つです。

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない

    世の中には様々な職業があります。それを目指して子供のころから勉強したり専門の学校に行ったり。

    憧れてなる職業がたくさんあります。

    しかしおそうじ屋さんは違います。小さな頃からおそうじ屋さんになりたくてなった方がいたら会ってみたいものです。

    私自身も憧れてなった訳ではありません。皆さん何かしらの理由があってこの仕事に就いた方がほとんどじゃないかと思います。

    やっとたどり着いた職業であるといっても過言ではありません。

     

    2,職業カースト的なものがある

    弊社の洗剤もそうですが、欧米で洗剤はわざと色がつけてあります。

    これは、言葉が読み書きできない人が使うことが多いので間違えないように・・・だそうです。

    未だ、おそうじは低所得であったり低学歴であるというイメージが少なくありません。

    とあるおそうじの会社の社長が言っていました。

    「俺はそのあたりのやつより稼ぐ。地位もそこそここの業界でもある。でも娘にお父さんの仕事はおそうじ屋だと胸を張って言えなかったんだよなあ」

    悲しい限りです。

     

    3,職人気質で開示されない事が多い

    憧れてなる職業ではないと話しました。

    職業カースト的なものがあるとも話しました。

    そして、やっとたどり着いた職業なのにそう簡単に手放せないのが人間ってもんです。

    どんな汚れの中でも顔を突っ込み、何かを掴もうとするのが必死になってやってる証です。

    それで得た情報を安安と教えるでしょうか?自分の仕事が取られる💦

    と思うのが職人気質です。

    私は大工をやったことがありますが、教えてほしくて聞くと「見て覚えろ!」

    と言われます。

    見てると。「見せもんじゃねぇ!仕事しろ!」と言われます。厄介なんですねw職人って。

     

    そしてこれ。

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    ゴシゴシやってればおそうじとしては格好がつきますし、特に日本人はおそうじが風習の中にガッチリ取り込まれているのですごく身近です。

    だから、情報があまり必要ないと思われているんです。

    プロフェッショナルが存在する職業は必ず情報を保有していてその情報を元にヒントを得て自身で試したりしますよね?

    例えば・・・スキップのプロがいるとします。いや、いるかな?💦いたらゴメンナサイ🙇

    私が無知なだけですっ😫

    あまり需要がない気がします。スキップのプロ・・・でもですよ?

    スキップ世界選手権!なんかあったりして、もの凄い賞金が稼げたりして市場が大きければ重要です。プロ、いないと困ります。

    現在おそうじは微妙なんですよね。

     

    次回はやっと・・・おそうじHackの狙いについてお話します。

    その後、皆様に役に立つ情報をどんどん開示していきますね!


    🤝汚れ落としご相談下さい!

    おそうじのプロが現場で開発した洗剤「技職人魂シリーズ」はこちら

    📌会社情報📌

    株式会社 允・セサミ(インセサミ)

    東京都新宿区百人町1−20−19城所ビル1F

    📞03-5937-4185

    📩info@in-sesame.com

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • おそうじHackの狙い🎉その1 記事:山口崇翅

    おそうじHackの狙い🎉その1 記事:山口崇翅

    おそうじって意外と大変😣

    小学校の時、放課後に行うおそうじ・・・・

    新人として、率先して行うおそうじ・・・・

    そして年末の大掃除。

    「掃除」は日本人にとって身近な行為であり、皆さんがやったことがあります。

    すごく身近な行為です。

    でも・・・

    そのおそうじ、よく考えたらプロに習うことってあまりありませんよね?

     

    何とかゴシゴシやっていたら形になってしまうのと、長年親しんできた行為であるがゆえ、プロとアマの差といえば道具ぐらいだと

    思われているところも否めません。

    自分でなんとかできる・・・このように思っている方がほとんどだと思います。

    料理で言えば、ただ焼いただけ、お湯で煮ただけでも料理。

    一流シェフが黄金のさじ加減で作ってもこれも同じ料理です。

     

    おそうじは特に垣根が低く見積もられているのが現状です

    プロの洗剤を買えば何とか落ちるだろう💦

    画期的な技術のマシンを使えばきれいになるはず・・・😓

    そう思っているのが当たり前の業界なんですね。

    でもよく考えてみて下さい。TVでやっている方法でしっかりと汚れが落ちた試しがありますか?

    ネットでもその発信元は確かですか?

    この、汚れ落としというジャンルで最も足りないのは、「情報」なんです。

    たくさんの道具がありふれているのに、情報が足りないんです。

     

    ゴルフで言えば、バンカーでパターを振り回しているのと一緒です。

    そんなものを使うよりも、これをこうやって使うんだよ!と方法を発信する人が乏しいのです。

     

    その情報を多く保有する人は誰だと思いますか?

    家事のコンシェルジュではありません。タレントでもありません。

    そうです。習うことのないおそうじのプロです。

    おそうじのプロがやらなければならないんです。

    現在は、おそうじ情報は枯渇しており情報難民化していると言っても過言ではありません。


    では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・

    それは、

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない事

    2,職業カースト的なものがある

    3,職人気質で開示されない事が多い

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    この4つです。

    次回は、この4つについてお話いたします。

    ただの情報発信サイトはいくらでもあります。

    私達のモットーは「良いものを良い状態で良いタイミングで提供する」こと。

    それらを踏まえ、おそうじHackがこの市場に必要なのかをご説明いたします。


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