カテゴリー: コラム

  • SGスペシャル 記事:山口崇翅

    SGスペシャル 記事:山口崇翅

    僕は元スタジオミュージシャンだ。

    売れないミュージシャンだった。

    耳マンさんに掲載された記事はこちら

     

    もう28年ギターを弾いてきた。

    そんなギター歴の中で様々なギターを所有してきた。

    ・フェルナンデス テレキャスター

    ・トーカイ ストラトキャスター

    ・グレコ SG

    ・オービル SG

    ・クレーマーのアルミネックの重いやつ

    ・アイバニーズ RGシリーズ

    ・フェンダージャパン ストラトキャスター

    ・フェンダー74年ストラトキャスター

    ・PRS マッカーティー

    ・ギブソン 59ヒスコレレスポール

    ・ギブソン ヒスコレP90の乗ったやつ

    ・フェンダー68年ストラトキャスター(これが一番高かった120万した)

    ・ギブソン フライングV

    ・ギブソン ES-335

    ・ギブソン SG 61リイシュー

    ・フェンダー コロナドII

    ・フェンダー SRVモデル

    ・ワッシュバーン スティーヴィーサラスモデル

    ・アイバニーズ PF-300

    その他にも忘れてるギターもたくさんある。

    そんな中、現在内緒で買って家に持ち帰れないのが、

    ギブソンSGスペシャルだ。

    1998年製だったかな?

    もう20年経つヴィンテージに足を突っ込んでるやつだ。

     

    正直言うと、SGが好き。

    弾きやすい。軽い。ハイポジのパッセージがアプローチしやすい。

    SGでギターを覚えたようなもの。

    なので、僕のギター人生の中でSGなしでは語れない。

     

    そんなSG好きな僕が、こいつには負けたと言う奴がいる。

    こいつ。

    デレクトラックスだ。

    大好きなアルバムSonglineと言うアルバムのライブなんだが未だに見る。

    スキップジェイムスのクロウジェーンが好きすぎて未だに弾く。

     

    このSGを持って次のコーティング職人のイメージソングを作りたいと思ってる。

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  • 技職人魂とは 記事:山口崇翅

    技職人魂とは 記事:山口崇翅

    なのお掃除のプロが現場で開発した洗剤

    技職人魂とは?

    ところで料理を皆さんしますか?

    私はします。

    と言っても、焼くだけとか茹でるだけのものも私の中では料理ですw

     

    まあ、もともと「食材を食べる為」の手段が料理ですからね。それもありとしましょう。

     

    人は、古くから料理という行為をしてきたと思います。

    焼くだけ含めてですよ。

    そして、食材も潤沢に手に入るようになり誰かが

    「こりゃ、うまい飯の作り方教えてやらんとな」

    と思って教えたわけです。

     

    するとですね、それで飯を食ってく人たちがでてくるわけです。

    俗に言うプロです。

     

    料理のプロ。

     

    そのうち、アクを取らなきゃダメだとか、ウロコを取らねばならないとか、そこの部位は食べちゃダメだとか知見が生まれるわけです。

    そのプロがですよ、じゃあ、誰でも使えるうんまい調味料作ったらええがな。

    ってなるわけです。

    ポン酢とか、味塩コショウとか。

    焼肉のタレなんかいい例です。今までお店でしか食べれない焼肉を一気に家庭料理にしてしまったわけで。

     

    誰がやってもプロに近いレベルの仕上がりが得られるようになりました。

     

    はい、ここです!これ重要です!

     

    技職人魂も一緒なんですね〜😊

     

    たくさんお掃除してきました

    落とさない汚れありました

    使う道具のやり方で仕上がりが違います

    良い洗剤ないんかな?

    業務用とかプロしか使えないものばかり

    じゃあ、プロが考えて誰でも使える洗剤つくっちゃお!

    ってことで生まれたんですね。

     

    もともと、販売するつもりゼロでした。

    だって、汚れが素早く落ちればいいわけですから売る必要ないですからね。

    でも、私たち以上に汚れに困ってる人がいるのを知ったんです。

     

    それで販売開始されたのが、技職人魂シリーズなんですね。

     

    まだまだ、ネタが尽きない技職人魂シリーズ。

    汚れに困ったら是非を!

     

     

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  • 水アカを落とす3つの方法その1「皮脂汚れ石鹸カス」記事:山口崇翅

    水アカを落とす3つの方法その1「皮脂汚れ石鹸カス」記事:山口崇翅

    水アカ・・・

    よく耳にしますが、実際は何かわからないという方がほとんどだと思います。

    プロでもいます。
    実際はこの「水アカ」というのは単なる水回りの総称で、
    じつは3種類にわけられます。

    今回は、石けんカスや皮脂汚れです。

    こんな汚れ。よく見ますよね?

    水まわりの汚れは酸性洗剤が有効と書きましたが、

    これらは、皮脂汚れでわかるように生命の分子を持った汚れ。

    アルカリ性で落とせます。

    もしくは、中性の金属封鎖剤、キレート剤というものが入っていれば落ちます。

    つまり、特別に何かしなくても廉価洗剤で落とせてしまいます。

    高価格の洗剤を見てください。

    もし、アルカリ性と書いてあったらあまり意味ないかもです。

    廉価洗剤で十分ですからねっ。

    まあ、皮脂汚れや石けんカスは付いているだけなので比較的簡単に落とせると思っておいてください😁

  • 間違いだらけのおそうじの常識 おそうじの習慣が続かないたった3つの理由 記事:山下晴重

    間違いだらけのおそうじの常識 おそうじの習慣が続かないたった3つの理由 記事:山下晴重

    おそうじHACKへの初投稿です!

    おそうじHACKメンバーの東京 府中市で

    オフィスねこの手という会社名の

    お客さまからそこそこ評判が良い(笑)

    しがないお掃除屋の山下と申します。

    皆さま、よろしくお願いします。

    どうぞ今後ともお見知りおき下さい♬

    (お近くの方は何かご相談の際

    よろしくお願いいたします !)

     

    記念すべき第1回目の初投稿は何にしようか?

    とあれこれ考えてました。

    一般のご家庭でも家にあるモノで出来る

    役立つお掃除のグッズ

    知っとくと便利な裏ワザといったような

    内容でも良かったのですが…

     

    そもそも

    「やらなきゃいけないのは分かってるけど

    アタシ、おそうじだけは苦手でダメなのよ!

    そうじって大ッキライ!!!」

    という普段からお家のお掃除でお困りの方。

    割と決して少なくないのでは?と考えました。

     

    3度のご飯よりもおそうじ大好き!!!

    というキレイ好きな方は

    この先一切読まなくて大丈夫です(笑)

    大好きなおそうじを心ゆくまで

    堪能しつつお続け下さい。

     

     

     

    今回の内容は

    「なぜおそうじの習慣が続かないのか?」

    の人の心理的理由から原因をひも解いて

    行きたいと思います。

     

    いくら役立つおそうじグッズや

    今日から使える裏ワザをご紹介しても

    そもそも「おそうじ苦手、おそうじキライ」な

    心理状態の方には猫に小判、馬の耳に念仏に

    なってしまいますよね。

    なので、先ずそもそもの原因である

    【何故おそうじの習慣が持続しないのか?】

    持続できないのか?の根源的な所から

    考えてみたいと思います。

     

    よくよく考えてもみて下さい。

    性別、年齢、人種を問わず私たち人は

    毎日ありとあらゆる習慣を繰り返しつつ

    生活して生きています。

    人が生きて日常生活・社会生活を営む上で

    自分の生存するために

    根源的な欲求を満たすために

    私たちは毎日様々な習慣を無意識にしています。

     

    例えば、以下に挙げたいくつかの習慣は

    強く意識しながらやってる事で無くて

    意識せず『当たり前の習慣』としてやっています。

    ・食事を摂る、睡眠を摂る

    ・食後に歯磨きする、入浴する、身体を洗う洗髪する

    ・衣服、寝具のリネン類を洗濯する

    ・通勤、通学の為に決まった時間帯に起床就寝する

    ・信仰する宗教によっては決められた規定の時間、

    決まった方角、決まった様式・風習で信仰を捧げる

     

    この内のどれも全く当てはまらずに

    生き続けてきた人は居ませんよね?

     

    つまり、別の見方で言い換えると…

    習慣を継続するための要素として

    大きく分けて下の3つによって

    習慣が持続されると言えます。

    1. 快楽(人の3大欲求につながる快楽に限らず)
    2. ギャンブル性
    3. コレクション性

    の3つのいずれか1つでも欠落すると

    習慣が持続しなくなります。

     

    これらを一般的不特定多数の

    消費者・利用者の方へ当てはめて

    置き換えてみると…

    快楽は

    →称賛欲求、承認欲求。

    家族や友人、人から褒めらたり認められる

    称賛欲求、承認欲求が満たされると

    自分自身の深層心理に

    「嬉しい、気持ち良い、もっと褒めて欲しい!」

    という強い記憶が残ってやる気が持続する。

     

    ギャンブル性は

    →ゲーム性要素。

    ドキドキ、ワクワクするゲーム性の

    上手くできるか?成功するか?の過程での

    スリルと成功した時の達成感が

    より続けたい持続力へつながる。

     

    コレクション性は

    →自分が手掛けた作品、手掛けたコトへの

    ある種の芸術的感性を伴った

    「自分という芸術家が自分自身の手で

    掃除という1つの作品を仕上げた!」

    という感覚で自身の作品を増やしたい

    収集欲、コレクション欲が持続性を維持する。

     

    自分自身が社会的に安全かつ安心して

    生きていく上で欠かせない

    住居内の毎日『お掃除が持続的に習慣化』

    できない理由には

    実は次に挙げる3つの原因があります。

     

    それは個人の性格、親からの遺伝、

    血液型での性格判別方法

    (赤血球の型による判別方式

    例:A型だから几帳面という何ら論理的根拠が無く

    心理的占いの要素が高い誤った認知バイアス)

    とは、おそうじの習慣の持続性は

    相関関係や関連性はありません。

    むしろほぼ無意味な根拠無き

    単なる思い込みです。

     

    だって、A型だから几帳面そう

    だからおそうじが得意、って

    無茶苦茶過ぎます。

    根拠もへったくれもないですよね?

    几帳面とおそうじが得意は

    何の関係性もありません。

    無理やりこじつけただけです。

    おそうじ苦手で仕方ないA型の方は

    どうしたら良いの?って話です。

    (A型の方、ゴメンナサイ)

     

     

    さて、そろそろ結論に移りましょう。

    おそうじの習慣が持続的にできず

    身体が無意識にやれるまで定着しない

    たった1つだけの理由。

    それは

    1度行なったおそうじの行動を

    習慣として持続できない。

     

    そして

    習慣が持続できない3つの原因は

    ・(他者からの)称賛欲求、承認欲求の欠如

    ・気持ちの高揚を伴うゲーム感覚の欠如

    ・掃除で仕上げた場所を1作品として評価して

     作品を集める収集欲、コレクション欲の欠如

    これら3つの内で1つでも欠落すると

    習慣は持続性を失います。

     

    ですが、逆に考えれば

    (他者からの)称賛欲求、承認欲求が満たされて

    気持ちの高揚感があるゲーム感覚があって

    掃除で仕上げた場所を1作品として評価して

     その作品を集める収集欲、コレクション欲が

     満たされれば、

    普段の何でもないおそうじが楽しくやれて

    楽しくて始めたおそうじが続いて習慣になり

    結果おそうじの習慣が持続していく

    風に良くなるイメージ、湧きませんか?

     

    騙されたと思って上の3つを満たすように

    おそうじをやってみては如何でしょう?

    人間の脳はアナタが考えてるよりも

    記憶や感情を上書きしますし

    自分を都合良く騙す傾向があります。

    どうせ騙すならば上手に楽しく

    面白く続けられる様にやるのが

    賢い方法と思いませんか?

     

    人は生きて生活していく間は

    おそうじ、片付け、整理整頓は

    誰しも避けられません。

    おそうじと生涯無縁の人なんて

    どこかの大富豪の超大金持ちや

    どこかの名家のご令嬢の方くらいです。

    私を含めておそうじと無縁にはなれない

    私たちは楽しみながら

    お掃除を習慣にしちゃいましょうー(^^♪

     

     

    この先ご紹介してゆく記事も

    皆さまの暮らしをちょっと良くする

    活きた生活関連情報をご提案します♪(*’▽’)/

    お家やお店の困った・・・
    
    何とかしたーい汚れを解決したい?
    
    それなら!オフィスねこの手へ! (^▽^)
  • 新潟出張 記事:山口崇翅

    本日は、コンサル業務の為新潟へ出張🚅
    数社と商談後、時間がないので駆け込むように新幹線に乗りました💦

    その時に買った越後ビール、すげー美味い😋 (さらに…)

  • 道具の選び方 洗剤の選び方 記事:山口崇翅

    道具の選び方 洗剤の選び方 記事:山口崇翅

    洗剤の選び方

    間違っている?洗剤の選び方

    みなさんは、◯◯汚れはアルカリ性だから酸性で落とす・・・

    という洗剤の選び方を聞いたことがありませんか?

    実はこれ、プロでも間違っている方が多いのです。いわばどこかで仕入れた情報を基準にしていて実践を生かしていないのではないかな?

    と私は思います。

    先人は、炭を似てアクの上澄みをとり、「アルカリ性の液体を作り」掃除に使っていました。

    灰汁洗いですね。

     

    今は、ネットで情報も得られるかもしれません。

    もしかしたら、リトマス試験紙を持っていて毎回液性を調べてノートに書き写している方がいるかもしれません。

     

    先人はそんなことしませんでした。

    「汚れが何性の汚れか」ではなく、「汚れは何性で落とせるか」標準としてきました。

    これこそが準ずるべき基本の知識ではないでしょうか?

     

    先日の記事の(こちら)で汚れの見極め方をお伝えしましたが、

    有機汚れにアルカリ性

    無機汚れに酸性

    これ、鉄則です。まあ、アルカリの種類もたくさんありますし、酸性にも有機酸や無機酸などと種類がありますのでそれは後ほど・・・

    点滴石を穿つ(うがつ)

    この言葉、ご存知でしょうか?

    長年をかけて水滴が石に穴をあけてしまうという現象から来た言葉なのですが、

    おそうじも一緒です。ゴシゴシやっていればやがて落ちます。

    そのゴシゴシを短縮する為なのが洗剤の役目なので、しっかりとした洗濯方法を是非覚えてくださいね!

    明日は新潟出張なのでこのへんで・・・


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  • おそうじHackの狙い👏その3 記事:山口崇翅

    おそうじHackの狙い👏その3 記事:山口崇翅

    👏おそうじHackの狙い

    言いたいこと書きました。

    私が当事者でありますから、思う存分書きました。

     

    おそうじHackの狙いは

    1,情報を潤沢に市場に流す

    2,おそうじ職人の底上げ

    3,おそうじ市場の拡大

    です。

     

    1,情報を潤沢に市場に流す

    まず、情報。

    ほんとに、びっくりするぐらい間違った情報や意味のない方法が散在しています。

    あれほど頑固な汚れが、レモンやオレンジの皮で落ちるはずねぇだろっ!

    灰汁洗いってあるけど、それは昔の話でそんなもの使ったってそれはおばあちゃんの知恵袋の延長みたいなことをなぜプロが言う?

    なんてことザラです。そう思っているプロがいるのに何も言わないし、言える場所がない。

    では、いっっっちばん情報を保有しているおそうじのプロがどんどん発言していける場所を作ろう。

    そして、消費者の方々が楽に汚れ落としができるように有効な手段を開示してジャブジャブ市場に情報を流していこう!

    という場所がおそうじHackです。現在は、数名しか発言をしておりませんがより増やしていく次第です。

    いずれは・・・おたのしみに。

     

    2,おそうじ職人の底上げ

    ズバリ、おそうじ職人の社会的地位の底上げです。

    おそうじという職種の風当たりの悪さは前回お話いたしました。

    その方々の保有しているのは技術だけではありません。情報をたくさん保有しています。

    情報ありきの技術と言っても過言ではありません。

    その方たちの情報を、利益につなげる為の場所。

    それがおそうじHackです。こちらも、徐々におそうじHackが変化していくところを見てご理解いただければと思います。

    何も施工だけが、お金になるのではありません。皆さんがSNSで発信している情報。それが皆様の資力になることを証明いたします。

     

    3,おそうじ市場の拡大

    おそうじ職人の皆様からこんな話を聞きます。

    「脱サラして夫婦で始めた人が、やたらと施工金額を安くして仕事を取ってる。」

    「けど安くして価格破壊を起こして店じまいをした。とばっちりを受けた。迷惑している」など。

     

    洗剤業界でも、たった数社がお店にならんだだけで、やれカニバリだの、差別化だの必死になっています。

    これって、すべて「市場の狭さ」なんですね。

    つまり、成熟してもいないし成長期にも入っていないのです。

    市場が大きければ、それだけ参入しても商圏もそう簡単にはかぶらないですし、多少の価格の誤差だって支持される技術があれば

    気になりません。

    おそうじ市場は、水たまりです。

    私達がやらねばならないのは、今、目の前にある水たまりぐらいの市場を自分たちで広げて池にすること。

    その池を皆の力で湖にし、それを、皆に認知させる活動をすること。

     

    湖になれば貸しボートやら飲食店やら産業が生まれます。

    沢山の人々が訪れるようになります。

    そうすれば、上記で出てきた問題なんて気にならなくなるのです。

    情報技術が発達し、SNSが盛んな現在。世代交代を終えたおそうじ職人。

    正しい情報を正しい場所に開示すれば、その情報が利益になり仕事になり戻ってきます。

     

    おそうじHackは、おそうじ職人の潤沢に保有する情報と、消費者の枯渇している情報をマッチングする場所です。

    おそうじ職人の皆様、是非情報をおそうじHackで利益にしてください。

    消費者の皆様、プロの情報でおそうじをより簡単に、もっと身近なものにして下さい。

    おそうじに困ったらおそうじHackで解決できます。

     

    プロの知識と消費者を繋ぐ

    お掃除専門情報サイト「おそうじHack」

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  • おそうじHackの狙い✨その2 記事:山口崇翅

    おそうじHackの狙い✨その2 記事:山口崇翅

    【おそうじ業者は決して憧れてなる職業ではない】

    では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・

    それは、

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない事

    2,職業カースト的なものがある

    3,職人気質で開示されない事が多い

    そして、

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    この4つです。

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない

    世の中には様々な職業があります。それを目指して子供のころから勉強したり専門の学校に行ったり。

    憧れてなる職業がたくさんあります。

    しかしおそうじ屋さんは違います。小さな頃からおそうじ屋さんになりたくてなった方がいたら会ってみたいものです。

    私自身も憧れてなった訳ではありません。皆さん何かしらの理由があってこの仕事に就いた方がほとんどじゃないかと思います。

    やっとたどり着いた職業であるといっても過言ではありません。

     

    2,職業カースト的なものがある

    弊社の洗剤もそうですが、欧米で洗剤はわざと色がつけてあります。

    これは、言葉が読み書きできない人が使うことが多いので間違えないように・・・だそうです。

    未だ、おそうじは低所得であったり低学歴であるというイメージが少なくありません。

    とあるおそうじの会社の社長が言っていました。

    「俺はそのあたりのやつより稼ぐ。地位もそこそここの業界でもある。でも娘にお父さんの仕事はおそうじ屋だと胸を張って言えなかったんだよなあ」

    悲しい限りです。

     

    3,職人気質で開示されない事が多い

    憧れてなる職業ではないと話しました。

    職業カースト的なものがあるとも話しました。

    そして、やっとたどり着いた職業なのにそう簡単に手放せないのが人間ってもんです。

    どんな汚れの中でも顔を突っ込み、何かを掴もうとするのが必死になってやってる証です。

    それで得た情報を安安と教えるでしょうか?自分の仕事が取られる💦

    と思うのが職人気質です。

    私は大工をやったことがありますが、教えてほしくて聞くと「見て覚えろ!」

    と言われます。

    見てると。「見せもんじゃねぇ!仕事しろ!」と言われます。厄介なんですねw職人って。

     

    そしてこれ。

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    ゴシゴシやってればおそうじとしては格好がつきますし、特に日本人はおそうじが風習の中にガッチリ取り込まれているのですごく身近です。

    だから、情報があまり必要ないと思われているんです。

    プロフェッショナルが存在する職業は必ず情報を保有していてその情報を元にヒントを得て自身で試したりしますよね?

    例えば・・・スキップのプロがいるとします。いや、いるかな?💦いたらゴメンナサイ🙇

    私が無知なだけですっ😫

    あまり需要がない気がします。スキップのプロ・・・でもですよ?

    スキップ世界選手権!なんかあったりして、もの凄い賞金が稼げたりして市場が大きければ重要です。プロ、いないと困ります。

    現在おそうじは微妙なんですよね。

     

    次回はやっと・・・おそうじHackの狙いについてお話します。

    その後、皆様に役に立つ情報をどんどん開示していきますね!


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  • おそうじHackの狙い🎉その1 記事:山口崇翅

    おそうじHackの狙い🎉その1 記事:山口崇翅

    おそうじって意外と大変😣

    小学校の時、放課後に行うおそうじ・・・・

    新人として、率先して行うおそうじ・・・・

    そして年末の大掃除。

    「掃除」は日本人にとって身近な行為であり、皆さんがやったことがあります。

    すごく身近な行為です。

    でも・・・

    そのおそうじ、よく考えたらプロに習うことってあまりありませんよね?

     

    何とかゴシゴシやっていたら形になってしまうのと、長年親しんできた行為であるがゆえ、プロとアマの差といえば道具ぐらいだと

    思われているところも否めません。

    自分でなんとかできる・・・このように思っている方がほとんどだと思います。

    料理で言えば、ただ焼いただけ、お湯で煮ただけでも料理。

    一流シェフが黄金のさじ加減で作ってもこれも同じ料理です。

     

    おそうじは特に垣根が低く見積もられているのが現状です

    プロの洗剤を買えば何とか落ちるだろう💦

    画期的な技術のマシンを使えばきれいになるはず・・・😓

    そう思っているのが当たり前の業界なんですね。

    でもよく考えてみて下さい。TVでやっている方法でしっかりと汚れが落ちた試しがありますか?

    ネットでもその発信元は確かですか?

    この、汚れ落としというジャンルで最も足りないのは、「情報」なんです。

    たくさんの道具がありふれているのに、情報が足りないんです。

     

    ゴルフで言えば、バンカーでパターを振り回しているのと一緒です。

    そんなものを使うよりも、これをこうやって使うんだよ!と方法を発信する人が乏しいのです。

     

    その情報を多く保有する人は誰だと思いますか?

    家事のコンシェルジュではありません。タレントでもありません。

    そうです。習うことのないおそうじのプロです。

    おそうじのプロがやらなければならないんです。

    現在は、おそうじ情報は枯渇しており情報難民化していると言っても過言ではありません。


    では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・

    それは、

    1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない事

    2,職業カースト的なものがある

    3,職人気質で開示されない事が多い

    4,身近な行為だから誰でもできると思われている

    この4つです。

    次回は、この4つについてお話いたします。

    ただの情報発信サイトはいくらでもあります。

    私達のモットーは「良いものを良い状態で良いタイミングで提供する」こと。

    それらを踏まえ、おそうじHackがこの市場に必要なのかをご説明いたします。


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