本日は、コンサル業務の為新潟へ出張🚅
数社と商談後、時間がないので駆け込むように新幹線に乗りました💦
その時に買った越後ビール、すげー美味い😋 (さらに…)
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みなさんは、◯◯汚れはアルカリ性だから酸性で落とす・・・
という洗剤の選び方を聞いたことがありませんか?
実はこれ、プロでも間違っている方が多いのです。いわばどこかで仕入れた情報を基準にしていて実践を生かしていないのではないかな?
と私は思います。
先人は、炭を似てアクの上澄みをとり、「アルカリ性の液体を作り」掃除に使っていました。
灰汁洗いですね。
今は、ネットで情報も得られるかもしれません。
もしかしたら、リトマス試験紙を持っていて毎回液性を調べてノートに書き写している方がいるかもしれません。
先人はそんなことしませんでした。
「汚れが何性の汚れか」ではなく、「汚れは何性で落とせるか」標準としてきました。
これこそが準ずるべき基本の知識ではないでしょうか?
先日の記事の(こちら)で汚れの見極め方をお伝えしましたが、
有機汚れにアルカリ性
無機汚れに酸性
これ、鉄則です。まあ、アルカリの種類もたくさんありますし、酸性にも有機酸や無機酸などと種類がありますのでそれは後ほど・・・
この言葉、ご存知でしょうか?
長年をかけて水滴が石に穴をあけてしまうという現象から来た言葉なのですが、
おそうじも一緒です。ゴシゴシやっていればやがて落ちます。
そのゴシゴシを短縮する為なのが洗剤の役目なので、しっかりとした洗濯方法を是非覚えてくださいね!
明日は新潟出張なのでこのへんで・・・
おそうじのプロが現場で開発した洗剤「技職人魂シリーズ」はこちら
📌会社情報📌
株式会社 允・セサミ(インセサミ)
東京都新宿区百人町1−20−19城所ビル1F
📞03-5937-4185
汚れには種類があるのはご存知ですか?
大きく分けると2種類に別れます。
この汚れを見極めることで、かなり道具(洗剤)の選び方も変わってきますので是非ご活用ください。
巷では、◯◯汚れは酸性汚れなのでアルカリ性で「中和して落とす」などの情報をインターネットなどで見かけます。
確かに酸とアルカリで中和することはできます。
しかし・・・中和=汚れが落ちるではありません。
中和することと、汚れがよく落ちることは無関係です。この方法で汚れを落とすとしたらみなさんがやることは
をしなけばなりません。
面倒ですよね💦
しかし、汚れを落とすにはどうしても汚れを見極めることが必要です。そうしないと全く効果がない洗剤を選んでもただゴシゴシやることで
効果がありません。
では、どのようにして汚れを見極めるのか・・・
それには「有機汚れ」と「無機汚れ」という汚れの見極め方が必要です。
有機汚れとは、
・元々生命の分子を持った汚れ(植物油、動物油、手あか、タバコのヤニなど)
・火で熱していくと炭になるもの
・柔らかい汚れ
のことをいいます。
この汚れは「アルカリ性、弱アルカリ性で落とすと非常に効果的」だというおそうじ界のセオリーがあります。
無機汚れとは、
・何かと何かが化合してできた汚れ(尿石、金属石鹸、スケールなど)※詳細はこちら
・火で熱しても炭にならない
・硬い汚れ
のことをいいます。
この汚れは「酸性、弱酸性で落とす」というセオリーがあります。
それらを考えるとキッチンシンクの汚れにお酢やクエン酸を用いる生活の知恵は合ってますね。
このように、汚れを見極めることで洗剤や道具を選ぶことができます。
そうすれば、無駄に擦ったり削ったりしなくても少ない労力で効率よくおそうじができるんですね。
是非、「有機汚れ」と「無機汚れ」を見極めて汚れを効率よくおとしてください。
言いたいこと書きました。
私が当事者でありますから、思う存分書きました。
おそうじHackの狙いは
1,情報を潤沢に市場に流す
2,おそうじ職人の底上げ
3,おそうじ市場の拡大
です。
1,情報を潤沢に市場に流す
まず、情報。
ほんとに、びっくりするぐらい間違った情報や意味のない方法が散在しています。
あれほど頑固な汚れが、レモンやオレンジの皮で落ちるはずねぇだろっ!
灰汁洗いってあるけど、それは昔の話でそんなもの使ったってそれはおばあちゃんの知恵袋の延長みたいなことをなぜプロが言う?
なんてことザラです。そう思っているプロがいるのに何も言わないし、言える場所がない。
では、いっっっちばん情報を保有しているおそうじのプロがどんどん発言していける場所を作ろう。
そして、消費者の方々が楽に汚れ落としができるように有効な手段を開示してジャブジャブ市場に情報を流していこう!
という場所がおそうじHackです。現在は、数名しか発言をしておりませんがより増やしていく次第です。
いずれは・・・おたのしみに。
2,おそうじ職人の底上げ
ズバリ、おそうじ職人の社会的地位の底上げです。
おそうじという職種の風当たりの悪さは前回お話いたしました。
その方々の保有しているのは技術だけではありません。情報をたくさん保有しています。
情報ありきの技術と言っても過言ではありません。
その方たちの情報を、利益につなげる為の場所。
それがおそうじHackです。こちらも、徐々におそうじHackが変化していくところを見てご理解いただければと思います。
何も施工だけが、お金になるのではありません。皆さんがSNSで発信している情報。それが皆様の資力になることを証明いたします。
3,おそうじ市場の拡大
おそうじ職人の皆様からこんな話を聞きます。
「脱サラして夫婦で始めた人が、やたらと施工金額を安くして仕事を取ってる。」
「けど安くして価格破壊を起こして店じまいをした。とばっちりを受けた。迷惑している」など。
洗剤業界でも、たった数社がお店にならんだだけで、やれカニバリだの、差別化だの必死になっています。
これって、すべて「市場の狭さ」なんですね。
つまり、成熟してもいないし成長期にも入っていないのです。
市場が大きければ、それだけ参入しても商圏もそう簡単にはかぶらないですし、多少の価格の誤差だって支持される技術があれば
気になりません。
おそうじ市場は、水たまりです。
私達がやらねばならないのは、今、目の前にある水たまりぐらいの市場を自分たちで広げて池にすること。
その池を皆の力で湖にし、それを、皆に認知させる活動をすること。
湖になれば貸しボートやら飲食店やら産業が生まれます。
沢山の人々が訪れるようになります。
そうすれば、上記で出てきた問題なんて気にならなくなるのです。
情報技術が発達し、SNSが盛んな現在。世代交代を終えたおそうじ職人。
正しい情報を正しい場所に開示すれば、その情報が利益になり仕事になり戻ってきます。
おそうじHackは、おそうじ職人の潤沢に保有する情報と、消費者の枯渇している情報をマッチングする場所です。
おそうじ職人の皆様、是非情報をおそうじHackで利益にしてください。
消費者の皆様、プロの情報でおそうじをより簡単に、もっと身近なものにして下さい。
おそうじに困ったらおそうじHackで解決できます。
おそうじのプロが現場で開発した洗剤「技職人魂シリーズ」はこちら
📌会社情報📌
株式会社 允・セサミ(インセサミ)
東京都新宿区百人町1−20−19城所ビル1F
📞03-5937-4185
では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・
それは、
そして、
この4つです。
世の中には様々な職業があります。それを目指して子供のころから勉強したり専門の学校に行ったり。
憧れてなる職業がたくさんあります。
しかしおそうじ屋さんは違います。小さな頃からおそうじ屋さんになりたくてなった方がいたら会ってみたいものです。
私自身も憧れてなった訳ではありません。皆さん何かしらの理由があってこの仕事に就いた方がほとんどじゃないかと思います。
やっとたどり着いた職業であるといっても過言ではありません。
弊社の洗剤もそうですが、欧米で洗剤はわざと色がつけてあります。
これは、言葉が読み書きできない人が使うことが多いので間違えないように・・・だそうです。
未だ、おそうじは低所得であったり低学歴であるというイメージが少なくありません。
とあるおそうじの会社の社長が言っていました。
「俺はそのあたりのやつより稼ぐ。地位もそこそここの業界でもある。でも娘にお父さんの仕事はおそうじ屋だと胸を張って言えなかったんだよなあ」
悲しい限りです。
憧れてなる職業ではないと話しました。
職業カースト的なものがあるとも話しました。
そして、やっとたどり着いた職業なのにそう簡単に手放せないのが人間ってもんです。
どんな汚れの中でも顔を突っ込み、何かを掴もうとするのが必死になってやってる証です。
それで得た情報を安安と教えるでしょうか?自分の仕事が取られる💦
と思うのが職人気質です。
私は大工をやったことがありますが、教えてほしくて聞くと「見て覚えろ!」
と言われます。
見てると。「見せもんじゃねぇ!仕事しろ!」と言われます。厄介なんですねw職人って。
そしてこれ。
ゴシゴシやってればおそうじとしては格好がつきますし、特に日本人はおそうじが風習の中にガッチリ取り込まれているのですごく身近です。
だから、情報があまり必要ないと思われているんです。
プロフェッショナルが存在する職業は必ず情報を保有していてその情報を元にヒントを得て自身で試したりしますよね?
例えば・・・スキップのプロがいるとします。いや、いるかな?💦いたらゴメンナサイ🙇
私が無知なだけですっ😫
あまり需要がない気がします。スキップのプロ・・・でもですよ?
スキップ世界選手権!なんかあったりして、もの凄い賞金が稼げたりして市場が大きければ重要です。プロ、いないと困ります。
現在おそうじは微妙なんですよね。
次回はやっと・・・おそうじHackの狙いについてお話します。
その後、皆様に役に立つ情報をどんどん開示していきますね!
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📌会社情報📌
株式会社 允・セサミ(インセサミ)
東京都新宿区百人町1−20−19城所ビル1F
📞03-5937-4185
「掃除」は日本人にとって身近な行為であり、皆さんがやったことがあります。
すごく身近な行為です。
でも・・・
そのおそうじ、よく考えたらプロに習うことってあまりありませんよね?
何とかゴシゴシやっていたら形になってしまうのと、長年親しんできた行為であるがゆえ、プロとアマの差といえば道具ぐらいだと
思われているところも否めません。
自分でなんとかできる・・・このように思っている方がほとんどだと思います。
料理で言えば、ただ焼いただけ、お湯で煮ただけでも料理。
一流シェフが黄金のさじ加減で作ってもこれも同じ料理です。
そう思っているのが当たり前の業界なんですね。
でもよく考えてみて下さい。TVでやっている方法でしっかりと汚れが落ちた試しがありますか?
ネットでもその発信元は確かですか?
たくさんの道具がありふれているのに、情報が足りないんです。
ゴルフで言えば、バンカーでパターを振り回しているのと一緒です。
そんなものを使うよりも、これをこうやって使うんだよ!と方法を発信する人が乏しいのです。
その情報を多く保有する人は誰だと思いますか?
家事のコンシェルジュではありません。タレントでもありません。
そうです。習うことのないおそうじのプロです。
おそうじのプロがやらなければならないんです。
現在は、おそうじ情報は枯渇しており情報難民化していると言っても過言ではありません。
では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・
それは、
この4つです。
ただの情報発信サイトはいくらでもあります。
私達のモットーは「良いものを良い状態で良いタイミングで提供する」こと。
それらを踏まえ、おそうじHackがこの市場に必要なのかをご説明いたします。
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