
おそうじHackの狙い
その1 記事:山口崇翅
おそうじって意外と大変
小学校の時、放課後に行うおそうじ・・・・
新人として、率先して行うおそうじ・・・・
そして年末の大掃除。
「掃除」は日本人にとって身近な行為であり、皆さんがやったことがあります。
すごく身近な行為です。
でも・・・
そのおそうじ、よく考えたらプロに習うことってあまりありませんよね?
何とかゴシゴシやっていたら形になってしまうのと、長年親しんできた行為であるがゆえ、プロとアマの差といえば道具ぐらいだと
思われているところも否めません。
自分でなんとかできる・・・このように思っている方がほとんどだと思います。
料理で言えば、ただ焼いただけ、お湯で煮ただけでも料理。
一流シェフが黄金のさじ加減で作ってもこれも同じ料理です。
おそうじは特に垣根が低く見積もられているのが現状です
プロの洗剤を買えば何とか落ちるだろう
画期的な技術のマシンを使えばきれいになるはず・・・
そう思っているのが当たり前の業界なんですね。
でもよく考えてみて下さい。TVでやっている方法でしっかりと汚れが落ちた試しがありますか?
ネットでもその発信元は確かですか?
この、汚れ落としというジャンルで最も足りないのは、「情報」なんです。
たくさんの道具がありふれているのに、情報が足りないんです。
ゴルフで言えば、バンカーでパターを振り回しているのと一緒です。
そんなものを使うよりも、これをこうやって使うんだよ!と方法を発信する人が乏しいのです。
その情報を多く保有する人は誰だと思いますか?
家事のコンシェルジュではありません。タレントでもありません。
そうです。習うことのないおそうじのプロです。
おそうじのプロがやらなければならないんです。
現在は、おそうじ情報は枯渇しており情報難民化していると言っても過言ではありません。
では、なぜ今までその情報が乏しかったのか・・・
それは、
1,おそうじ屋さんは決して憧れてなる職業ではない事
2,職業カースト的なものがある
3,職人気質で開示されない事が多い
4,身近な行為だから誰でもできると思われている
この4つです。
次回は、この4つについてお話いたします。
ただの情報発信サイトはいくらでもあります。
私達のモットーは「良いものを良い状態で良いタイミングで提供する」こと。
それらを踏まえ、おそうじHackがこの市場に必要なのかをご説明いたします。
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