
湯あかをドロドロに溶かして落とす!「風呂職人!」記事:山口崇翅
ズバリ!
浴室の汚れは、3種類です。
例外で、タバコのヤニとかありますが・・・
汚れの種類はこちら
そのうちの、今回は風呂職人をご紹介いたします!
【金属石鹸】
海外へよく行く方はご存知です。石鹸が泡立たない。
水が硬水だと起こる現象です。
これは、石鹸の中の脂肪酸と水道水の中のマグネシウムが化合してできた物質である金属石鹸の仕業です。
洗顔した時に突っ張る感じありますよね?
あれ、金属石鹸がびたぁーっ!と付いてるんです。
まあ、お肌は弱酸性になりますからなくなります。
弱酸性ビオレとかはこの原理。最初から金属石鹸を形成させないんです。
【風呂職人は】
金属石鹸をドロドロに溶かして落とします。
酸でも、塩酸やリン酸などの無機酸と違い有機酸のある成分をとある配合で、ああやってこうやるとドロドロになるんです。
これは、2年半かけて146ロット(1ロット5本)を試した秘策なので伏せますが金属石鹸であれば風呂職人が一番!
浴室鏡とはまた違う汚れなので、そちらは後日。
参考動画はこちら
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